青のイメージは様々

インテリア・アート

地球そのものの色であるにも関わらず、具体的なものとは結びつかない青は、他のどの色よりも人の心情を託すのにぴったりです。
メーテルリンクの「青い鳥」や、ノヴァーリスの「青い花」は実在の鳥や花ではなく、幸福や情景を象徴する理想の存在です。空想の世界を描くのには、青がピッタリだからかもしれませんね。
また「ブルーヘブンな」という言葉には天国の意味があり、イギリスのガーター勲章に発するブルーリボンは、様々な分野で最高位の賞になっているそうです。
ブルーブラッドといえば名門の血筋を表す言葉。そして優秀な株式のことはブルーチップと言うそうです。昔ブルーチップを集めていたことがありましたが、優秀な株式のことを指す言葉だったなんて、知りませんでした。
ほんとに青はいろいろなイメージを持つ色として、様々な言葉となって使われているんですね。

(参考文献 色の辞典)