堂園まり子さんタペストリー発表会のご案内

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この度、ニューヨークのアーティスト・堂園まり子さんのタペストーリが完成いたしましたので、ご紹介させていただきます。

堂園まりこさんは、ニューヨークに50年お住まいのアーティスト&ジュエリーデザイナーの方です。

まり子さんとの出会いは、2018年銀座三越で開催された個展で、モダンリビングパブリッシャーの下田結花さんとの対談の時全国から集まってきたMLクラブのメンバーと一緒に参加させていただいたのが最初でした。まり子さんの美しい色遣いと画面一面に溢れれるパッションに魅了され、見ているだけでパワーを感じられる作品の数々に衝撃を受けました。

翌2019年の個展の時に、まり子さんの長年の夢『いつかアート作品でタペストリーを作りたい』というお話を伺いました。 アート作品を元にタペストリーを作成するという初の試みで、インテリアとしても皆様に楽しんで頂ける。ぜひその実現のお手伝いをしたいとPlus Artのメンバーと活動を始めました。

業者の方に相談して皆様がおっしゃったことは、『アーティストの方の作品はかなり色数が多く、織糸を一本一本染めなくてはいけないので、それだけでもかなり費用がかかってしまう。ましてやアート作品のイメージや色合いを織物で再現するのは至難の技。アーティストの方にご納得いただけるタペストリーを制作するのはかなり難しいこと』

確かに、ペイントで表現されているものを糸を織って表現する訳ですから、見た時の印象を同じように表現するのは難しいことですよね。

昨年の秋に、Plus Artのメンバーを通し、大阪のNeo TAPISの社長様とご縁をいただき、この度タペストリーが完成させることができました。半ば諦めかけていただけに、完成したとの連絡をいただいた時の喜びはひとしおでした。実際にタペストリーを見て、アート作品のイメージそのままの鮮やかな色遣いとクォリーティの高さに感動しました。素晴らしい完成度のタペストリーを制作してくださったNeo TAPISの皆様様に、心よりお礼申し上げます。

ウールの織物の重厚感と、手に触れた時のテクスチャーの心地よさ。アート作品とはまた違った表情を見せてくれるタペストリーが壁に飾ってあるだけで、お部屋のイメージが格段にグレードアップし、充実感に満たされた素敵な毎日を過ごして頂けることと思います。

今回6月3日(木)~6日(日)の4日間、飯田弥生美術館 ギャラリーで開催堂園まり子さんの個展に合わせて、タペストリーのお披露目を企画致しました。

会期中、タペストリー『Midnight Manhatta』と「passion』の展示させていただきますので、ぜひ実際にご覧いただき、誌面では伝えきれない発色の美しさと、重厚感溢れるテクスチャーの素晴らしさを体感していただきたいと思います。

期間中、まり子さんも在廊されていますので、作品に対する熱い想いを伺いながら、素敵なアートの世界をお楽しみいただけることと存じます。

スタッフ一同、会場にてお待ち致しておりますので、会場に足をお運びいただけましたら幸いです。皆様にお目にかかれますこと楽しみに致しております。

Add PURE  染矢由美子

堂園まり子さんからのメッセージ

タペストリーとの出会いは、⻄洋文化を 学ぶためイギリスにEIL(本部USA)で短期留学し た19歳の時。ホームステイしたお宅に、素敵なタぺストリーが飾ってあった時の感動は忘れられません。
まだ日本ではその当時、タペストリーが飾ってあるのを見たことがありませんでした。
NYでも素敵なお家にはモダンなアブストラクトのタピストリーが飾られていて、とてもお しゃれです。絵を描きながらいつも、いつかタぺストリーを作りたいと思っていました。そのような⻑い夢が叶い、今回このような素晴らしいタペストリーが完成致しました。
重厚なテクスチャーのタペストリーを暮らしにプラスして、今まで以上に上質で豊かな暮らしを楽しんでいただけることを願っています。

プロフィール

開業医の次女として鹿児島に生まれる。絵画制作を8歳から始め父が才能を見出し中学生 進学時に単身上京。 高校卒業後、東京のデザインスクールでグラフィックデザインを学ぶと同時にジュエリー 制作を始める。
1971年渡米、ニューヨークのニュースクール、ジュエリー・アカデミーで学び、以後、 ニューヨークに於いて、画家・ジュエリーデザイナーとして活躍。渡米歴50年。
オイルパステルに金沢の金箔を重ねた作品や油絵、独創的な作品作りを展開している。パステルと金箔がかもし出す鮮やかなカラー、キャンバスからはみ出さんばかりのパッション溢れる油絵が堂園氏のアートコンセプトである。 2004年東京⻄麻布での個展をきっかけにニューヨーク、ジュネーブ、台北などで個展を 開催。 2017年銀座三越ギャラリー、2018年から日本クラブで開催した個展は好評を博し、以降 毎年開催。