空間デザイン心理学

2018年に高原美由紀先生が提唱されている空間デザイン心理学に出会い、「人はまわりの環境から、知らず知らずのうちに様々な影響を受けている」ということを知り衝撃を受けました。

空間デザイン心理学では、その影響を心理学・行動科学で改善に導き、住む人が幸せに暮らすことができる空間が作れます。

住む人の状態(心・ 身体・感覚・ 性格・ 価値観 ・生活スタイル・ 経験など )と 、空間の状況を考えて空間全体のデザインをするので 、住む方の「こんな暮らし方がしたい」という理想の気持ちにあった快適な空間になるんです。

理想の気持ちや行動を自然に促す仕掛けをデザインすることができるこの学問で 、今まで以上に幸せな暮らしのための空間づくりのお手伝いができるのではないか 、そんな思いで 勉強しました 。

空間デザイン心理学では、家具の配置を変えるだけで 家族の会話が増えたり、 散らかりにくいお部屋を作ることもできます。

ちょっとしたことで、毎日の暮らしが快適になったり、空間を変えるだけで、あなたの人生を変えることも出来てしまうんですよ。

さまざまな実務経験を通し、今までご縁をいただいたお客様から学ばせていただいたたくさんの事をもとに、この空間デザイン心理学の知識をプラスしてお伝えして行きたいと 思っています。

(一般社団法人 空間デザイン心理学®︎協会認定  空間デザイン心理士®︎プロ)