八つ縄文織り・別府ちなみプロフィール

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八つ縄文織りは、江戸時代後期、「諏訪小倉」として全盛を誇っていた技法で、そこに表計算ソフト・Excelの機能を使い、「倍率」という要素を加えることによって、柄の拡大・縮小を自由に行なえる技法へと進化しました。

考案者は、信州上諏訪で120年以上続く糸店を営む高木義一朗氏。

手織り工房Jomon 代表 別府ちなみは、諏訪の伝統の織りに、現代のデジタルが融合し、そこに新しい伝統が生まれると考え、織り柄の世界を自由に駆け巡ることができる八つ縄文織りに惹かれ、高木氏に師事。

手織り工房Jomonは、八つ縄文織りの魅力を、SDGsの視点を含め、国内はもちろんのこと、世界に向けて広く発信しています。

八ヶ岳西麓に根付いた、計り知れないエネルギーと健やかさは、柳宗悦氏が提唱した「民藝」の原点だと考えています。

先人の思いを守り、進化させ、繋いでいくために、新しいことに挑戦し、世界に類を見ない希少な技法により、糸一本から生地になるまで、すべての工程をひとりの手で行ない、丁寧に織り上げます。