モノが捨てられないのはなぜ?

インテリア

ステイホームで家にいる時間が多くなると、モノが目につき「片付けなくっちゃ」と、気になってきませんか?
女性誌では「収納」と「ダイエット」の特集をすると売り上げがグーンと伸びるので、この二つが必須アイテムとなっているそうです。
収納とダイエットは、私達の永遠のテーマなのかもしれませんね。

片付けが得意な人、苦手な人。
家の中がすっきり片付いている家、モノで溢れかえっている家。
片付けられないのは
・忙しくて時間がないから
・面倒くさいから
・どうやっていいかわからないから
・せっかく片付けても家族が散らかしてしまうから等々

そもそも片付け方を学校で習っていないので出来なくて当たり前。
スポーツでもピアノでも、その基本を学ぶからできるようになるのであって、いきなりできる人はいないはず。私はそんな風に思っていました。

でも片付けられない人の一番の悩みである「物が捨てられない」のは、3つの心理効果が働いているからだったんです。
①選択肢が多くなり過ぎると、人はモノを選べなくなるということ。
人は3つ以内だと即決できますが、それ以上になるとなかなか決められないそうです。
メニューなどで「A・B・C」や「松・竹・梅」などをよく見かけますが、これも即決しやすいような配慮なのかもしれませんね。
②人は自分が損をすることを非常に恐れる存在だということ。
1万円もらった喜びより、5千円なくしたショックの方が大きいそうです。
5千円多いにも関わらずですよ。ちょっと不思議な気がしますね。
③自分が一度所有したものに、より高い価値を感じてしまうということ。
間に合わせにとりあえず買ったモノが捨てられないのもこういうことだそうです。私はついつい100円ショップで買ったりしますが、使わないのになかなか捨てられないのはこんな心理が働いていたからだったんだと、大納得でした。

こんなふうに、無意識のうちにいろいろな心理作用が働いてしまっているんです。こういうことがわかってくると、どうすればいいのかの改善策が見えてきませんか?