千葉県立美術館で開催中の「うみのもりの玉手箱5」展のギャラリーツアーに参加してきました。
「うみのもりの玉手箱」ってどんな展覧会?
この展覧会は千葉県一宮にある団体「うみのもり」のこまちださんが企画され、今回は5目とのこと。南関東・甲信ブロックの障害者支援センターが関わってる団体の皆さんの作品を集めた展覧会です。
今回初めて知ったのですが、障害者文化芸術活動推進法というのが2018年に成立し、それを受けて各都道府県が、障害者文化芸術を進めていくための支援センターを設置していくことになったそうです。障害者支援センターは古くからありましたが、文化芸術に力を入れ始めてからは、まだ日が浅いんですね。


会場に入って、まず感じたこと
会場に一歩入ると、色とりどりの作品たちが、まるで私たちを歓迎してくれているのよな暖かい雰囲気に包まれていました。
のびのびとした自由な発想の作品、目を引く鮮やかな彩りの作品、細かなところまで丁寧に描き込まれた作品……。
どれも個性があって、つい足を止めてじっくり見入ってしまいます。
それぞれに個性があってユニークで、「描きたいものを、ただ純粋に描いた」そんな楽しみながら描いている様子が目に浮かぶようでした。
まっすぐなエネルギーがだいれくとに伝わってきて、とても新鮮でした。






ギャラリーツアーならではの楽しさ
ギャラリーツアーでは、各団体の代表の方や、実際にアート活動をサポートしていらっしゃる方から、作品にまつわるいろいろなエピソードも聞かせてもらえて、より一層作品が身近に感じられました。
作品を描いた本人自ら、「この作品はこんなことを考えて描きました」等と嬉しそうに話している姿に、会場は終始和やかな雰囲気。
説明を聞いてからもう一度作品を見ると、また違った表情が見えてきて、更にたくさんのパワーをもらえた気がします。




玉手箱のネーミングがぴったりの展示会
開けてみたら、驚きと喜びと暖かさがいっぱい詰まっている「玉手箱」。そんな、今までに体験したことのないような展示会。こんなに素敵な作品たちに出会える機会が、もっとたくさんの人に届いたらいいですね。
次回の開催もとても楽しみです。

