アロフト東京銀座は、私たちアートライフスタイリストのメンバーでもある藤田あかねさんが、アート全般を手掛けられたホテル。
Plus Artのランチミーティングを、見学も兼ねてこちらのレストランでラすることになりました。
西洋風のレンガ街のイメージを投影したというダイニング「 THE WAREHOUSE 」
印象的なウォールアートや、ヴィンテージのハーレーダビッドソンのバイクが飾られて、斬新な雰囲気のレストランです。
1枚目の写真は、英国人アーティストHUSHによる作品「 CONVERSATION-EAST meets WEST 」です。女性と落書きをモチーフにしているそうで、数千点にも及ぶ細かいパーツを組み合わせ、壁面に積み重ねるようにして描かれているそうです。
西洋から見た東洋を感じさせる、ちょっと異国情緒が感じられるような空間ですね。
3枚目のバイクの写真の奥の黒いテーブルは、トム・ディクソンのもの。その上のおしゃれなぺンダント照明はザハ・ハディド for トム・ディクソンのものが採用されているそうで、何だかロンドンの空気が流れているようでした。
屋上階にはルーフトップバー「 Roof Dogs 」があります。
眼下に広がる銀座の街を見渡しながら、ビールやシャンパン、スパークリングワインなどを楽しめるそうなので、今度夜に行ってみたいですね。
ワーゲンのワゴンや個性的なチェアの並ぶルーフトップは、バー利用以外でも誰でも入れるので、映えスポットとして写真を撮りに来る方もおおいとか。
私たちも見学させていただきましたが、その間にも何人も見学にいらしていました。
世界のアロフト共通のバーの名前となっている「 W XYZ Bar 」では、ライブや音楽イベントなども行われています。
世界各地のアロフトホテルで行われている「 Live@Aloft 」は、有望なアーティストによるアコースティックコンサートのシリーズで、ここではローカルなグループが中心なので、地域の文化の活性化にも役立っているそうです。
18時から始まるライブは、ワンドリンクだけで気楽に楽しむ事ができるそうですので、近くにいらした時はぜひのぞいてみてくださいね。私も機会があったら、ぜひ参加してみたいと思いました。
アートと音楽に溢れたアロフト東京銀座、ホテルの方もフレンドリーで、居心地のいい素敵なホテルでした。
ランチもとっても美味しく、種類が多く充実したサラダバーに感動。次回もここでランチミーティングしたいねとメンバーと大盛り上がりでした。