古書に描く画家・中内渚の世界

アート

海外で旅をしながら、その国で入手した古書(100年前のものも)に美しい絵と言葉を描く中内渚さんの個展が、パークホテル東京で開催。

パトロンプロジェクトの菊池麻衣子さん企画の「ギャラリー鑑賞ツアー&野の花の美しさを再発見するワークショップ」に参加させていただきました。

中内さんが、日本の野の花や文化の美しさに魅了され描いた新作の個展です
中内さんは身近に咲く野の花の美しさに惹かれ、あまりの美しさに夢中で描くようになたそうです。
優しい色遣いとタッチで描かれた花々は、みんなが主役とばかりりに美しく咲き誇っていました。


古書に描かれた作品の、文字と花のコラボレーションの絶妙な美しさに感動!
ピュアで優しさ溢れる作品を見ながら、エピソードも交えいろいろなお話しを伺い、なんだか気持ちまで優しくなった気がしました。

個展は、34階の廊下がギャラリーになっていて、来年の1月29日迄自由に見れますので、素敵な作品に会いにいらっしゃいませんか?